DYSピアサポートでは、膣内射精障害・遅漏・EDなど男性性機能に関する情報発信と相談支援を行っています。
このたび、第25回日本不妊カウンセリング学会学術集会にて、『膣内射精障害の潜在的実態 ―当事者52例のアンケート解析からみた背景要因と支援の必要性―』をテーマに発表予定です。
膣内射精障害は、「勃起はできるのに膣内で射精できない」状態を指し、妊活やパートナーシップにも大きく関わる性機能障害です。
一方で、
・誰にも相談できない
・病院に行く勇気が出ない
・“自分だけではないか”と孤立している
・検索すると断片的な情報ばかりで不安になる
という声も多く、実際には表面化していない悩みが数多く存在すると感じています。
今回の発表では、匿名相談を通じて寄せられた当事者アンケートをもとに、
・床オナニー、足ピン、強グリップなど不適切なマスターベーション習慣との関連
・ED傾向など身体的要因
・妊活やパートナーシップへの影響
・相談支援や医療導線の必要性
などについて検討を行います。
膣内射精障害は、「本人の努力不足」ではなく、身体・心理・習慣・関係性など複数の要素が関係するテーマです。
また、羞恥心や罪悪感から医療機関へ相談できず、一人で悩みを抱え続けている方も少なくありません。
DYSピアサポートでは、匿名性の高いオンライン相談や情報発信を通じて、当事者が適切な支援や医療へつながるための“最初の入口”となることを目指しています。
今回の発表が、膣内射精障害に対する理解や、当事者支援・不妊カウンセリング・男性性機能支援について考えるきっかけとなれば幸いです。
学会の詳細につきましては、日本不妊カウンセリング学会学術集会の案内をご確認ください。
https://meeting.letterpress.co.jp/jsinfc25/
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